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ホームティーチャーズ

新潟県の家庭教師ホームティーチャーズの公式スマホサイトです!

【再】中高生のネット依存について

誰にも見られないネット環境

クリスマスプレゼントやお年玉でスマートフォンやゲームなど

自分の手元でインターネットができる端末を手に入れた中高生も多いだろう。

このような携帯端末の普及により、子どもが巻き込まれるトラブル件数が増えている。

やはり家族に見られず自分の手元でネットやSNSにアクセスできる環境は問題が多いと思う。

ガラケー(従来の携帯電話)であれば、フィルタリングで有害サイトにアクセスできないようにすることができたが、

スマートフォンは携帯回線ではなくwi-fiを利用してインターネットにアクセスできるため、

フィルタリングはほとんど意味をなさない。

また、依存症の問題もある。

TwittterやLINEなどのネットワークコミュニケーションやゲームに熱中し、

食事中や移動中もスマートフォンを中毒的に使用している状態は危険だ。

(一昔前の携帯ゲーム機で起きていたことと同じであるだけでなく、

今のゲームは攻略のための課金が多いので注意が必要だ。)

スマートフォンを机の横に置いて勉強している子がいるが、全く勉強に集中できていない。

テレビを見ながらよりタチが悪い。

関連記事

→ 中高生のLINEトラブルとその対処について|上越市の家庭教師HT

スマホやネットに関するルール作り

中学生の携帯所持率は40%ほどで、増加傾向にある。

スマートフォンを持たせないというのは難しいと思うので、トラブルを防ぐためには、

保護者と子どもとの間で携帯に関するルールを作ることが重要になる。

みなさんのご家庭ではどんな携帯ルールがあるでしょうか?

もしも、ルールを作っていない、作っているがなしくずしになっているというご家庭があれば、

下記のサイトを参考に作ってみてはいかがでしょう。

 → 携帯電話のルールをつくろう!|Benesse教育情報サイト

 → 中学生のルール(iモードケータイ利用|NTT Docomo

ちなみに上のベネッセさんのサイトには作成例として次のようなルールがある。

自分の電話番号やメールアドレスをむやみに教えない。

自分の電話番号やメールアドレスを教えたら相手は誰かを保護者に伝えること。

夜9時以降は携帯電話をさわらない。

勉強中、食事中は電話もメールもしない。

携帯電話の保管、充電場所は居間にする。

携帯電話は自分の部屋に持ち込まない。

携帯電話の賢い使い方は家族で教えあおう。

家にいる時は、家の電話を利用する。

メールを送るのは1日3回までとする。越える場合は理由を保護者に伝える。

必要のないサイトにアクセスしない。

おかしなメール、知らない相手からのメールは必ず保護者に見せる。

有料サイトの利用は保護者に相談して許可をとる。

会員登録等の個人情報登録は、有料無料に関係なく、保護者に許可をとる。

人の悪口は絶対に書かない。

やはり子供では善悪や依存の危険性が判断できないので、買い与える保護者が責任を持つ必要がある。

かといってこれはダメ、あれはダメではうまく行かない。

ルールを作って、賢く使う道を子どもにも理解してもらうことが重要だ。

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あまり取り沙汰されないネット依存

そして、厚生労働省からネット依存に関しての公表があったが、想像以上に依存症の割合が高くおどろいた。

公表によると全国には52万人の依存症の中高生がいるようで、中学生では6%、高校生では9%とかなりの割合だ。

(たしか成人男性のアルコール依存症の割合が2%ほど)

インターネットはもはや日常生活にかかせない。

それに疑いの余地はないが、SNSやチャットなどを深夜まで中毒的に続け、

睡眠や生活に支障をきたしているのは何の利益もない。

さらにこちらの記事

 →  インターネットの脳への影響について|アゴラ によると

インターネットの普及が私たちに与える影響は、

膨大な情報を瞬時に手に入れられることに慣れすぎると、思考が浅くなり、

すぐに成果が得られないことにイライラしたり、短時間で答えが出ないときに考えることをやめてしまうことが懸念されるようだ。

またこれにより、数学など深く考えないと理解が進まないような教科で、

手本(解法パターン)がないと何もできなくなる人が増えているそうだ。

とにかくこれは危険な状態である。

中高生の保護者はこの危険性をしっかりと認知して、子どものネット依存を防ぐことを真剣に考えていくべきです。

くり返しになりますが、中学生では6%が依存症であり、依存症は有害なのです。

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ネット依存と学力の関係

さらに年末に気になるデータが発表された。

インターネットの利用時間と全国学力テストの正答率の相関関係だ。

 → ネット依存で成績低下|東京新聞

依存症について本気で危惧する良いきっかけとなってほしい。